2017年J1リーグ/13節/全試合結果&得点経過
J1/13節/5月27日(土)、28日(日)
5月27日(土)
清水(13位) 1-3 横浜FM(8位)
得点者/清水=白崎凌兵(50分) 横浜FM=松原健(15分)、ウーゴ・ヴィエイラ(52分)、ウーゴ・ヴィエイラ(90+4分)
[得点経過]
15分に松原健の豪快な左足シュートで先制した横浜FMは、50分に鄭大世のパスから白崎凌兵に右足で流し込まれて1-1に追いつかれる。それでも、52分に左サイドからのマルティノスの弾丸クロスにウーゴ・ヴィエイラが右足で合わせて勝ち越すと、後半のアディショナルタイムにはウーゴ・ヴィエイラがドリブルから右足シュートでゴールネットを揺らして、結局は3-1で勝利した。
広島(16位) 0-0 磐田(12位)
得点者/なし
[得点経過]
なし
柏(1位) 4-2 大宮(18位)
得点者/柏=伊東純也(40分)、武富孝介(59分)、武富孝介(64分)、クリスティアーノ(67分) 大宮=河本裕之(2分)、瀬川祐輔(85分)
[得点経過]
前半2分に茨田陽生のコーナーキックから河本裕之にヘッドで決められた柏だが、40分分に大宮のGK塩田仁史がファンブルしたボールを伊東純也が右足のアウトサイドで押し込んで同点。59分に右サイドからの伊東のクロスに武富孝介がヘッドで合わせて逆転すると、その5分後には手塚康平のフリーキックからクリスティアーノが頭で落としたボールを再び武富が蹴りこんで3-1とリードを広げる。さらに67分には武富とのワンツーで抜け出たクリスティアーノの一撃でダメを押した。終盤の85分には大前元紀の横パスから瀬川祐輔に右足シュートで豪快に決められたものの、大勢に影響はなかった。
鳥栖(10位) 1-0 札幌(15位)
得点者/鳥栖=鎌田大地(38分)
[得点経過]
38分、高橋義希の絶妙な縦パスに反応した左サイドバックの吉田豊が、左サイドの深い位置からマイナスのクロス。これをゴール前に走り込んできた鎌田大地が右足のインサイドキックで冷静に蹴りこんだ。素晴らしいコンビネーションから生まれたゴールだった。
5月28日(日)
仙台(11位) 2-1 新潟(17位)
得点者/仙台=クリスラン(83分)、クリスラン(84分) 新潟=チアゴ・ガリャルド(62分)
[得点経過]
62分にカウンターを食らった仙台は、ゴール前の混戦から新潟のチアゴ・ガリャルドに左足で先制点を決められてしまう。しかし、83分にクリスランが左足でPKを沈めて追いつくと、その1分後には左サイドからの永戸勝也のアーリー気味のクロスをピタリとトラップしたクリスランがそのまま左足のボレーで叩き込み、逆転に成功した。
FC東京(6位) 1-1 甲府(14位)
得点者/FC東京=髙萩洋次郎(2分) 甲府=堀米勇輝(44分)
[得点経過]
前半の2分に幸先よく太田宏介のCKから髙萩洋次郎のヘッドで先制したFC東京だが、44分に田邉草民のバックパスを甲府の堀米勇輝に奪われるとそのままGK林
神戸(8位) 1-2 C大阪(3位)
得点者/神戸=渡邉千真(39分) C大阪=山村和也(29分)、水沼宏太(64分)
[得点経過]
29分、C大阪はマテイ・ヨニッチのロングパスに上手く抜け出した山村和也の右足シュートで先制。39分に渡邉千真の豪快なボレーシュートで一旦は1-1に追いつかれるものの、64分に左サイドからの山村のクロスに水沼宏太が右足のダイレクトボレーで合わせて勝ち越した。