【日本代表】“2017年６月版”代表メンバー26人のポジション別市場価値ランキング（一言メモ付き）
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＜FWの大迫と久保は本田を追い越す勢いだ＞
６月の代表戦に招集された26人の市場価値（『Transfermarkt』を参照）をまとめ、ポジション別にランキングを作ってみた。ちなみに、１€＝123.1557（６月７日現在）で計算した。
代表メンバー26人のポジション別市場価値ランキング
※在籍クラブは６月７日現在。
GK部門
１位 東口順昭（ガンバ大阪） 135万€（約１億6630万円）
３位 川島永嗣（メス） 25万€（約3080万円）
＜一言メモ＞ 正GK候補の川島が最下位という逆転現象。中村の市場価値は2014年７月あたりから右肩あがりだ。
DF部門
１位 長友佑都（インテル） 430万€（約５億2990万円）
２位 吉田麻也（サウサンプトン） 400万€（約４億9280万円）
３位 酒井高徳（ハンブルク） 300万€（約３億6960万円）
４位 酒井宏樹（マルセイユ） 250万€（約３億810万円）
５位 槙野智章（浦和レッズ） 200万€（約２億4650万円）
６位 昌子源（鹿島アントラーズ） 130万€（約１億6020万円）
７位 宇賀神友弥（浦和レッズ） 90万€（約１億1090万円）
＜一言メモ＞ 長友の市場価値は2014年の夏あたりから下降中。プレミアリーグで評価上昇中の吉田に抜かれる可能性も。
MF部門
１位 香川真司（ドルトムント） 1300万€（約16億180万円）
２位 遠藤航（浦和レッズ） 150万€（約１億8480万円）
山口蛍（セレッソ大阪） 150万€（約１億8480万円）
４位 倉田秋（ガンバ大阪） 125万€（約１億5400万円）
７位 加藤恒平（PFCぺロエ・スタラ・ザゴラ） 30万€（約3695万円）
＜一言メモ＞ 香川が断トツのトップ。２位以下は150万€以下と寂しい結果に。清武、長谷部といった欧州組の不在が影響した。
FW部門
１位 岡崎慎司（FW／レスター） 800万€（約９億8550円）
２位 本田圭佑（FW／ミラン） 350万€（約４億3115万円）
久保裕也（FW／ヘント） 350万€（約４億3115万円）
大迫勇也（FW／ケルン） 350万€（約４億3115万円）
５位 原口元気（FW／ヘルタ・ベルリン） 300万€（約３億6960万円）
乾貴士（FW／エイバル） 300万€（約３億6960万円）
７位 浅野拓磨（FW／シュツットガルト） 200万€（約２億4650万円）
８位 宇佐美貴史（FWアウクスブルク） 150万€（約１億8480万円）
＜一言メモ＞ クラブで結果を残した久保と大迫が本田を追い越す勢いだ。原口は仮に“金満”のプレミアリーグのクラブに移籍すれば、市場価値が高まる可能性はある。
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