2017年J1リーグ/26節/全試合結果&得点経過
photo by martha_chapa95
J1/26節/9月16日(土)、17日(日)
9月16日(土)
大宮(17位/勝点21) 2-2 G大阪(7位/勝点40)
得点者/大宮=マテウス(50分)、オウンゴール(73分) G大阪=井手口陽介(28分)、長沢駿(90+4分)
[得点経過]
28分に井手口陽介の右足シュートで先制したG大阪だが、50分にマテウスに豪快に左足で叩き込まれると、73分にオウンゴールを献上。それでも90+4分に長沢駿のボレーシュートでどうにか追いついた。
新潟(18位/勝点11) 2-4 鹿島(1位/勝点58)
得点者/新潟=ドウグラス・タンキ(5分)、ホニ(45分) 鹿島=レアンドロ(49分)、レアンドロ(67分)、レアンドロ(81分)、金崎夢生(89分)
[得点経過]
5分、小川佳純の中央に折り返したボールをドウグラス・タンキが左足でねじ込んだゴールで先制した新潟は、45分に磯村亮太のクロスにホニが右足で合わせて追加点。しかし、49分にコーナーキックからレアンドロにヘッドで1点を返されると、67分に再びレアンドロに左足で決められて追いつかれる。そして81分、三竿健斗のパスを受けたレアンドロに3点目を蹴り込まれると、89分に金崎夢生にPKを右足で沈められて痛恨の逆転負けを喫した。
清水(13位/勝点28) 0-3 川崎(2位/勝点52)
得点者/川崎=谷口彰悟(14分)、小林悠(25分)、森本貴幸(79分)
[得点経過]
14分、中村憲剛のフリーキックから谷口彰悟がヘッドで先制弾を叩き込むと、25分には車屋紳太郎の左サイドのパスから小林悠が左足でゴールを奪う。さらに79分には途中出場の森本貴幸が左足のミドルでダメを押し、川崎が3-0と快勝した。
広島(15位/勝点23) 1-0 C大阪(4位/勝点48)
得点者/広島=フェリペ・シウバ(70分)
[得点経過]
70分、パトリックの横パスをフェリペ・シウバが左足で流し込み、広島がC大阪を下した。
FC東京(10位/勝点36) 1-0 仙台(12位/勝点32)
得点者/FC東京=チャン・ヒョンス(67分)
[得点経過]
67分、太田宏介のコーナーキックをニアサイドで合わせたチャン・ヒョンスが豪快なヘッドでゴールネットを突き刺した。
横浜(5位/勝点48) 1-1 柏(3位/勝点50)
得点者/横浜=齋藤学(9分) 柏=クリスティアーノ(88分)
[得点経過]
齋藤学の右足で巻く見事なシュートで先制した横浜だが、終盤の88分、クリスティアーノにFKを右足で直接決められた。
神戸(11位/勝点36) 2-0 札幌(14位/勝点26)
得点者/神戸=田中順也(4分)、渡部博文(22分)
[得点経過]
4分、ルーカス・ポドルスキのシュートを相手GKが弾いたボールを田中順也が右足で蹴り込むと、22分にはコーナーキックから渡部博文がヘッドで決めて、神戸が2-0と勝利した。
鳥栖(9位/勝点37) 2-1 甲府(16位/勝点21)
得点者/鳥栖=鄭昇炫(65分)、キム・ミンヒョク(90+5分) 甲府=リンス(8分)
[得点経過]
8分にリンスの左足シュートで先制した甲府だが、65分にコーナーキックのピンチから鄭昇炫に右足インサイドで押し込まれて追いつかれると、90+5分にキム・ミンヒョクに右足で蹴り込まれて逆転負けを喫した。
9月17日(日)
磐田(6位/勝点43) 1-1 浦和(8位/勝点40)
得点者/磐田=ムサエフ(21分) 浦和=興梠慎三(79分)
[得点経過]
21分、中村俊輔のフリーキックから最後はムサエフが頭で押し込んで先制した磐田も、終盤の79分に青木拓矢のフィードに抜け出した興梠慎三にヘッドを決められ、1-1の引き分けに終わった。