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2017年J1リーグ/19節/全試合結果&得点経過

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 photo by martha_chapa95

 

J1/19節/7月29日(土)、7月30日(日)

7月29日(土)

札幌(14位/勝点19) 2-0 浦和(8位/勝点29)

得点者/札幌=都倉賢(32分)、ジェイ(88分)

[得点経過]

 前半の32分、福森晃斗のコーナーキック都倉賢がヘッドで合わせたシュートで先制した札幌は、終盤の88分に小野伸二の右サイドからのクロスに途中出場のジェイが頭で合わせて追加点。2-0で勝利を収めた。

 

鹿島(2位/勝点40) 3-0 甲府(15位/勝点16)

得点者/鹿島=金崎夢生(46分)、鈴木優磨(62分)、阿部裕葵(90分)

 [得点経過]

 後半開始直後、レアンドロとのワンツーで抜け出た金崎夢生が左足で蹴り込むと、62分には金崎の左サイドからのクロスを鈴木優磨が右足で上手く合わせて2-0。さらに90分にレアンドロのスルーパスに反応した阿部裕葵がGKとの1対1を制し、鹿島が甲府に3-0と快勝した。

 

川崎(4位/勝点35) 2-5 磐田(6位/勝点34)

得点者/川崎=エドゥアルド・ネット(12分)、森本貴幸(82分) 磐田=川辺駿(8分)、櫻内渚(24分)、川辺駿(55分)、アダイウトン(59分)、川又堅碁(61分)

 [得点経過]

前半の8分、川又堅碁のヒールパスから川辺駿の右足シュートで先制した磐田は12分にエドゥアルド・ネットの左足シュートで追いつかれたが、 24分には中村俊輔コーナーキックから櫻内渚のヘッドで2-1と勝ち越す。さらに55分に川辺の右足シュートで突き放すと、その4分後に相手のミスからアダイウトンが右足で蹴り込み、61分にはアダイウトンのお膳立てから川又が左足でダメ押しの5点目を奪った。82分に森本貴幸の右足シュートで1点を返されるものの、5-2で磐田が完勝した。

 

横浜(7位/勝点34) 2-2 清水(12位/勝点22)

得点者/横浜=マルティノス(17分)、天野純(42分) 清水=長谷川悠(24分)、鄭大世(70分)

 [得点経過]

 17分にマルティノスの左足シュートで先手を取った横浜は、24分に長谷川悠のヘッドで追いつかれ後、42分に山中亮輔のクロスから天野純の左足ボレーで2-1とする。しかし、70分に鄭大世に左足ボレーを叩き込まれ、試合は結局2-2で終わった。

 

G大阪(3位/勝点35) 3-1 C大阪(1位/勝点41)

得点者/G大阪=ファン・ウィジョ(65分)、三浦弦太(77分)、アデミウソン(86分) C大阪杉本健勇(51分)

 [得点経過]

 杉本健勇の左足シュートで先制されたG大阪だが、65分に藤春廣輝の左サイドからのクロスをファン・ウィジョがヘッドで叩き込んで同点。そして77分に井手口陽介コーナーキックから三浦弦太が頭で逆転弾を決めると、86分にはカウンターから最後はアデミウソンが右足シュートでダメをおした。

 

神戸(9位/勝点29) 3-1 大宮(16位/勝点15)

得点者/神戸=ルーカス・ポドルスキ(49分)、ルーカス・ポドルスキ(62分)、田中英雄(78分) 大宮=マルセロ・トスカーノ(60分)

 [得点経過]

ルーカス・ポドルスキの左足ミドルで先制した神戸は、60分にマルセロ・トスカーノの右足シュートで一旦は追いつかれたものの、その2分後に大森晃太郎のクロスからポドルスキのヘッドで勝ち越す。そして78分には田中英雄の左足ミドルで突き放し、3-1で勝利した。

 

  7月9日(日)

 

仙台(13位/勝点22) 1-1 柏(5位/勝点35)

得点者/仙台=中野嘉大(90+2分) 柏=伊東純也(68分)

 [得点経過]

 68分、クリスティアーノコーナーキックから伊東純也がヘッドで押し込む。しかし、先制した柏は後半のアディショナルタイムに混戦から中野嘉体に右足で蹴り込まれて逃げ切れなかった。

 

広島(17位/勝点11) 0-1 鳥栖(10位/勝点27)

得点者/鳥栖=趙東建(75分)

 [得点経過]

 75分、趙東建の約50メートルのロングシュートで鳥栖が決勝弾を決めた。

FC東京(11位/勝点26) 1-1 新潟(18位/勝点9)

得点者/FC東京ピーター・ウタカ(66分) 新潟=チアゴ・ガリャルド(12分)

 [得点経過]

前半の12分、ホニのフリーキックからチアゴ・ガリャルドがヘッドで決めて先制した新潟だが、66分にピーター・ウタカに右足シュートで同点弾を叩き込まれて勝点3を逃してしまった。