【大胆予測】久保建英の成長を妨げるのは“恋愛感情”か？

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＜プロの平均寿命が25～26歳という事実からも…＞

　2017年10月6日にインドで開幕するU-17ワールドカップで日本が上位進出を果たすためには、エース・久保建英の活躍が不可欠だろう。この世界の舞台でスーパーなプレーを披露すれば改めて注目を浴びるが、この久保くん、いずれサッカー界きってのスター選手になれるのだろうか。

　まだ高校1年でサッカーに集中できる環境でプレーしているだけに、今はまさに伸び盛りだろう。報道を見ても何センチ背が伸びたとか、確かに”目に見える成長”は感じられる。しかし、ここからその成長が止まる可能性もある。

　かつて有望な若手と言われながらも、そこから芽が出ずに潰れてきた選手は数えきれない。なにかしらが成長を妨げる要因となり、サッカー選手としてのキャリアを諦めてきた者が多いことは、プロの平均寿命が25～26歳という事実からも分かる。

　日本代表などで活躍し、スポットライトを浴びている選手はほんの一握り。プロで生きて行くというのは本当に厳しいことなのだ。少し話が逸れたが、久保くんの未来を占ううえでひとつの障壁になりそうなのが女性関係だろう。

　あるバラエティー番組で松本人志氏が面白いことを言っていた。久保と同世代の藤井聡太四段について、「今は将棋に集中できるからいいけど、彼女とかできたら分からないね」というニュアンスのコメントを発していたのだが、確かに彼女ができたら、「サッカー一筋」ではなくなる。

　誰にでも経験があることだが、好きな女性ができると仕事も手がつかなる状況がある。それと同じシチュエーションに久保くんが陥る可能性は決してゼロではない。もし彼女が、いや、好きな女性ができると、心と身体のバランスが乱れて調子を崩すかもしれないということだ。

　若ければ若いほど暴走することだってある。久保くんの成長を妨げるのはもしかすると“恋愛感情”なのかもしれない。